英語でグリーティングカートを書いてみよう!~誕生日編~

学生時代、または旅先で知り合った海外のお友達と交流を続けていると、数年後に「結婚しました!」のような、うれしい報告を受けることがあります。そんなときに、心のこもった「結婚のお祝い(Wedding Wishes )」を添えて、喜びを共感したいですよね?今回は、カジュアルな結婚祝いの書き方を紹介したいと思います。

結婚のお祝い(Wedding Wishes )

1. Congratulations on your wedding!(ご結婚おめでとうございます!)

書き出しにぴったりなフレーズ。ひと昔前は、新婦にCongratulations!というのは失礼だとされてきました。「夫という戦利品を努力して手に入れた」ように聞こえるからです。しかし、今は問題なく使えます。

2. We/I love you. Congrats!(愛しているよ。おめでとさん!)

Congrats! はCongratulations!の省略形。親しい仲で使うのは全然問題ありません。どちらも最後にsがついて複数形にします。

3. Wishing you lots of love and happiness.(あなたたちにたくさんの愛と幸福がありますように。)

お祝いごとで使うwishは、ネガティヴな意味になりません。このフレーズは、バースデーカードやクリスマスカードなど、お祝いすべてに使えます。

4. Best wishes for a fun-filled future together.(たのしい未来になるようお祈りしています。)

フォーマルなメールやビジネルレターの最後でよく使われるBest wishes.は、「今後もよろしくお願いします。」を意味します。4は、結婚祝いのシチュエーションですから、「お幸せに!」や「たくさんの幸せが訪れますように。」と訳すとよいでしょう。

5. So happy to celebrate this day with you both!(あなたといっしょにこの日を祝えて、とても嬉しいです!)

I am so happy… のI am を略していますが、グリーティングカードではよく見られる書き方です。

6. Hugs and kisses.(たくさんの抱擁とキスを!)

メールの最後でよく見られるxoxoの記号を言葉にしたフレーズ。x=kiss, o=hug を意味します。簡単な記号で、あたたかい気持ちを伝えることができます。


いかがですか?これらのフレーズは、結婚祝い以外のお祝いごとでも使えますので、覚えておくと便利ですよ。


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