短くてもクール!SMS・携帯メールの英語表現 ~カジュアル編~

携帯電話から送るメールは、PCから送るよりも便利で場所を選びません。でも、少ない手間でスピーディーに済ませたいですよね?少ない手間=短い字数で打つことです。ネイティブスピーカーが打つSMS・携帯メールは、短くてもクールで独特な表現が満載です!今回は、そんなSMS・携帯メールのカジュアルな英語表現をいくつか紹介します。

カジュアルな表現

R U around tonight?(今夜あいてる?)

R=are、U=youを表します。r、uと小文字で書いても大丈夫です。より手間が省けますよね。


GR8!

GR8は、great!(素晴らしい!)を表現します。数字で字数を減らすこともSMS・携帯メールでは、よく行われる手法です。


pls give me Tara’s # asap.(至急、タラさんの電話番号を教えてくれませんか?)

pls=please(どうか) の略、#=number(電話番号)の意味、 asap=as soon as possible (できるだけ早く)の単語の頭だけで示した略語。


C U @9. (9時に会いましょう。)

C=see、 U=you、 @=at 。話の流れがあれば分かる略語でも、いきなり受け取ったメールがこれだと暗号に見えるかもしれません。誤解や混乱を避けるためにも、メールを受ける側も、略語を理解している必要がありますね。


LOL
LOL(又はlolなど)は、laugh out loud (大きな笑い声)の意味で、ネイティブスピーカーはこれをたいへんよく使います。日本人が文末に使うwに相当する表現でしょうか。ただし、英語圏の人にwwwとタイプしても通じません。


FYI

FYIは、for your information (参考までに)の意味。カジュアルなシチュエーションだけでなく、ビジネス・シーンでもよく使います。


Will chk txt on way 2 Kyoto.(京都へ向かう途中で、携帯でメッセージを読みます。)

I will check my text messages on the way to Kyoto.を省略した文です。英語では、携帯電話で送受信するメッセージを、text messageと言います。かなりカジュアルな表現です。プライベートのみで使いましょう。




いかがですか?略語を適切に用いて、ネイティブ風のSMS・携帯メールを送ってみましょう。やりとりがより早くなりますよ!


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